スウェーデン隣人旅
2008年7月1日
はじめまして。「隣人祭り」日本支部の植月です。 このブログでは、ワタクシの日々の隣人祭りな雑記と、隣人たちのコメントでお送りしたいと思います。
仕事&プライベートでスウェーデン、ストックホルムへ。 貧乏旅行のため、キッチンつきのアパートホテルを借りての滞在です。 ふだんの旅ではできない市場での買い物(野菜や肉などのナマモノ)、市場の人との会話など、現地の食や人との関わりも深まってGOODでした!
ストックホルムはいちおう都会なんですが、みんなのんびりしています。 街中にある「ローゼンダルスガーデン」では、平日の午後にも関わらず、子ども連れやカップルが、のんびりランチをとっていました。 リンゴの木の下でテーブルを囲んで、そのまわりを子どもや鳥がいったりきたり。 このゆる〜い感じが、声をかけてもいいかな?かけちゃおうかな??という気分にさせてくれます。
美術館へ行く途中、「セグウェイの輪」を発見。試乗会だったみたいです。 衆目のなか、ふい〜んと軽やかに、きちんと一列になって去っていきました。 派手に宣伝するでもなく、このゆるさも北欧か?
コロニーと呼ばれる市民ガーデンをふらふらしていたら、おじいちゃんに遭遇。 「ヘイ!(こんにちわ)」と突撃訪問です。「おお、こんなに大勢の日本人が…」とオドロきつつも、自慢の庭を案内してくれました。タック!(ありがとう)
滞在中、北欧の夏のお祭り「夏至際」に遭遇。手作りのお弁当をエサ(?)に、日本人の若者チームにまぜてもらいました。見晴らしは素晴らしいのですが、足下が岩で滑りやすく、足下には微妙に緊張感が漂います。
※「スウェーデン隣人旅」の詳細は『ロハスキッズ vol.8(9/5発売)』にて!