こちらはロハスキッズに登場していただいた利恵さん一家の隣人祭り。アコーデオン奏者の利恵さんが地下鉄の中で「セーヌは流れる」なんて弾いていたらその音色に聞き惚れたのがご主人とのなりそめ。今では4才になるオクターヴ 君も誕生してパリ20区に住んでいる。庶民的な雰囲気を残すこの界隈、実はフランスの巨匠ウィリー・ロニスがこの家の中庭を背景にしてムッシュー・ロジエという人物を写した写真集が残っている。利恵さんがここに移り住み始めた頃、このロジエさんは「バラを愛する男」として伝説的に語り継がれていた。今回、隣人祭りがきっかけで知り合った住民のひとりからこの写真集を見せられて、このロジエさんの姿が確認できたのはほんとうにうれしい。これもきっと何かのご縁。
当日は太巻きを作って大好評だった利恵さん。バングラデッシュのマダムは春雨風のお菓子、フランス人の陶芸家はガレット・ド・ロワにちょった似たピチヴィエというケーキ、そしてデザイナーの女性はチキンをハーブやクミン、玉ねぎでマリネしてオーブンで焼いたグラタンのようなご馳走に全員が酔いしれた一晩でした!
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